記念財団・和田美術館は、昭和63年9月23日、一般公開が開始されました。
当美術館は、昭和44年頃から計画され、当初、世界13カ国の協力の元、約8000段の階段の中に茶室やホテル建設などの計画が進んでいました。
その中で、昭和63年8月に飛島建設、大林組、大成建設、間組、熊谷組、竹中工務店のご協力により、道路の舗装が完成しました。
当美術館は、国際法に基づいて建てられている国際的な美術館であり、悠久の歴史を持ち珍重されている作品のみで、展示品は全て世界の一品物であります。
過去に当美術館にご来館された方々の一部は、世界の王様14カ国、世界の国の代表83カ国、世界の美術の館長である品済民様、元国連事務総長ドミンゴ・シアゾン様、元駐日中国大使楊振亜様等、世界各国から多数の方々にお越し頂いております。
現在は、大月市民が百条委員会を設置した事により、一般公開しておりませんが、ボランティア活動に参加された方のみ見学をすることが出来ます。
尚、当館としては、ボランティアにご参加頂く方には、代表者との面談を受けて頂きまして、その上で活動には御家族でご参加して頂きます。
年間数回行われます世界の王国に御家族を特別機でご招待致します。
尚、国際法に基づく飛行機として全日空と中国東和航空にご協力して頂いております。
和田代表は文化、歴史等に造詣が深く、各武道(柔道、剣道、空手、相撲、合気道等)の有段者であり、師範代です。
過去に120カ国以上の国を訪問しており、王様や国の代表と交流しております。
諸外国との文化交流による友好親善を進めていく事は、人類の平和の為に欠く事の出来ない活動であります。
当美術館 歴代館長 (敬称略、順不同)
初代 佐野進(政治家)
二代目 正田久弥(団体の顧問)
三代目 田村虎蔵(長野県教育長)
四代目 昼間健治(三愛ビル)
五代目 和田至正
今まで世界の人々に大変お世話になり、当美術館に多大なるご協力を頂き、誠に有り難う御座いました。
和田代表の第二の人生ということで、こちらに公開させて頂いております。
政治家として田中角栄と鳩山由紀夫の書道には今の政治家ではついていけないと世界が言っております。